やっぱり・・・放射性セシウム検出!
今朝の新聞紙面、残念なニュースでした・・・。出た言葉は、ただただ、『やっぱりな・・・
』
長野県佐久市の山中で採取された『チャナメツムタケ』という野生のキノコから、国の基準値(1kgあたり500ベクレル)を2倍を超える1320ベクレルが検出された。
一般に流通されてはいないものの、県はこれを受けて、佐久市やその近隣の市町村に対してキノコの採取、販売をしないよう呼びかけているらしい。
先日キノコの収穫を喜んだばかり・・・・庭では続々とキノコが成長をしてきている。採りたては実に美味!。でもセシウムが・・・・
今更ながら疑問!
この世の中に、放射能、放射性物質の利害を100%本当にわかっている人っているのでしょうか?。国が決めた基準も安全なのかそうではないのか、人間への利害が本当にわかっていて出されているものなのでしょうか?
利害
あえて害としないのは、利になることもあるからです。先日、東京の世田谷?だったと思うが、高濃度の放射性物質が民家から検出された。有識者が話す内容では考えられないくらいの害があってもいい放射線量だったはず。なのに、そこに住んでいた人はご長寿。健康に害がなさそうで良かった。
いい方に左右した?
結局、わからない者がわかったかのように話しているから混乱を招いている。もしかすれば、こんな事故(福島原発爆発)が起きる前から測定していれば、自然界でおなじように検出されていたのかもしれない。
ただ、だとしても・・・
やはりわからないだけに不安しか残らない。本当にわかっている人っていないのですかね?。ま、今がそれを知るための人体実験のようなものか。実害が出て、それを精査して公表する。そうさね~後10年、20年後くらい?の人達には役にたつ情報にはなるかもしれませんね。
ただ、我が家ではせっかく採ったキノコ、無駄にせず頂くことにしました!
最後に一言
『知らぬが仏』
こんな事も言えますね。
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