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2010年3月

寄付で賄われる報奨金。あのおふくろさんへ

shineバンクーバーオリンピックが終わり、今は同パラリンピックが行われている。そう『同』大会がshine

選手の活躍立派ですね。障害者は健常者(あえて表現)よりハンデを負っている分、競技へのあらゆる負担(身体、金銭等)が大きい。本人たちはきっと、ハンデと思わないよう、健常者と同じだという気持ちで競技に向かっている事でしょう。よく伝わってきます!。

そう同じなんです

同大会、同競技選手なんです。

確かに、オリンピックとパラリンピックとでは競技事態の質が違う部分も多くある事は事実で、残念ながら同じ競技として評価をすることはできません。障害者はそれを受け止めていることでしょう。観ている側も、どこか、何か違った感情で競技を観ていることもあるでしょう。

実際、報奨金は結果に対してだけのボーナス。他力本願で、そのときの結果さえ出ればもらえるもの。結果さえあれば・・・・

ならば、同じようにしてあげるべき。結果を出しているのだから

努力

当時、私は歩く事さえ困難なときがあった。1年半のリハビリ&トレーニングで何とかその状況から脱出、社会復帰のためのアルバイト先で出会った一人の障害者スキ-ヤーとの会話。山頂のリフト小屋で監視をしていると、リフトに乗る一人のスキ-ヤーに違和感を覚える。彼は、片足がないのだ。とっさに表に出て、確認する

  『大丈夫ですか?速度落としますか?sweat01

今になって思う、スキー未経験者で、世の中を知らない馬鹿な若僧の私はこんなくだらない質問を何でしてしまったのか?とても恥ずかしく思う。でも、そんな愚かな若僧に対してスキ-ヤーは

  『大丈夫ですよhappy01

笑顔で答えてくれた。それでもここは山頂。上級者が多く足を運ぶ場所、私は不安で仕方なかった。

  『慣れてますから平気ですhappy01good

慣れてますから、この言葉も、今思えば『いつも聞かれるから気にしないでください』という意味だったのか『上級者並みです』という意味だったのか、両方だったのか。未だに判断できない自分の愚問を反省するばかり。いずれにしても、彼の笑顔に救われた返答におもわず口にしてしまった次の言葉

  『滑る所観させてもらっても良いですか?eye

本当に馬鹿じゃないだろうか!私は。でも、彼は嫌な顔せず、それどころか笑顔で

  『良ければ見てくださいhappy01

山頂には多くの人が来ていた。急斜面に恐れ滑リ降りるタイミングをとれずにいる人々。そんな中、彼は躊躇する事無く一気に滑り降りる。彼の存在を今の今まで知らなかった誰もがその光景に息を呑み、そして一気に歓声が沸き起こる。

『わ~shine

私は大きな感動を覚え、小さく拍手をした。そして直ぐに決めた!スキーやってみよう!

歩く事さえままならず、苦しいリハビリを思いだし、自分に制約しかけていた。やりたい事を我慢し、出来る可能性を無視して。

滑り降りた彼は続けて私の元に来てくれた。

  『どうでした?とは言え、そんなに魅せられる程じゃないんですけどcoldsweats01

恥ずかしそうに、でも自信も感じさせながら言った彼に

  『僕も頑張ってスキーしますhappy02

一礼!。彼は最後まで笑顔でいてくれた。多少の雑談をした後、彼は

  『意外と何とかなるものですよ。じゃ、ありがとうhappy01

そう言って滑っていった。意外との前に入る言葉だったと思う

努力すれば

もう一度礼をしている自分がいた。こちらこそ有難うm(_ _)m

オリンピック、パラリンピックが同じ状況で競技をした場合、殆どの競技で当然メダルには程遠いでしょう。ただ、彼らの努力は計り知れない。単純に同じ秤にかけた結果だけの問題じゃないのです。

だからこそ、報奨金ぐらいは同じにしてあげれば良いのに。

パラリンピックの報奨金は寄付で賄われるらしい。大金持ちもいるでしょう?

あ、そういえば首相のお母様お願いがあるのです。首相にあげていた毎月のお小遣い、寄付いただけないでしょうか?1月分で結構です、何とか融通頂けると幸いです。

首相自らだと選挙法や何やらで問題があるでしょうから、お母様からの善意あるご寄付という事で何とかなりませんでしょうか?。

今日は長々書いてしまった。しかも、選手の皆さんに対して失礼な表現も多くしてしまった。でも全て本心、嘘偽り一切ない。この言葉もそう!パラリンピックの選手の活躍、感動しております。

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