男女ともプレーオフ!。でも男子の方が数段上!
劇的!まさにこの言葉。男女とも最終ホールでプレーオフとはゴルフツアーは面白い!。だが、今回は男子ツアーのほうがはるかに緊張感があった。
『ボール1転がりの勝負』
男子ゴルフの中日クラウンズ(愛知 名古屋GC 和合C 6514yrd par70)最終日は、最終ホールで藤田寛之プロが、首位の近藤智弘プロに追いつきプレーオフへ突入。追いつかれた近藤智弘プロだが、2ホール目できっちりバーディーを奪い今季初優勝、通算4勝目。
藤田プロの気迫が凄かった。1打差を追う最終18番、先に打った近藤プロの飛距離は320yrd、フェアーウェイと完璧、ただのプロならここで勝負あり。
お世辞にも飛距離のあるとはいえない藤田プロのゴルフスタイルはショートゲームで勝負をしてきた一線級のプロ。だが藤田プロは違った。ここへきてベストショットを放つ。その距離330yrd、フェアーウェイ!。2ndも見事に寄せバーディー、ここで追いつく。
『ウォー!
』
プレーオフの2ホール目は近藤プロが意地を魅せる。ティーショットをミスした藤田プロだったが、ここでも絶妙なショットでグリーンに乗せる。距離は倍ほどあるがバーディーを奪い、プレーオフをもぎ取ったときのラインとほぼ一緒。
だが、近藤プロはあせる事無く、冷静にグリーンを狙うとピン横5m、若干下りの良い位置に乗せる。このラインは、最終日に同じ組でプレーしていた川岸良兼プロが見事バーディーをとったライン。
『運命のバーディーパット』
藤田プロは距離があったものの完璧にラインに乗せる見事なパッティング。入ったと思われたボールはなんとカップの手前で失速、その距離ボール1個分。
近藤プロのパットはラインは完璧だが少し弱い感じにも見えた。ところが、ボールが伸びる!カップ手前でひと転がり。見事勝負を決めた!。
手に汗握る良い試合でした。最近の女子ツアーにはない真剣な顔で戦う男子ツアーの両プロの技と気迫に感動!。
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