良かったドラマ2本!。NHK&フジTV系
映画(洋画)は大好きだが、基本的にドラマを観ることは殆ど無かった。どこか面白さを感じなかったから・・・。今回も2本しか観ていないのだが、その2本が相当良かった!
以前、NHKの朝ドラが変わったと感じたことをブログに書いた。そもそも、観るきっかけは今春1年生になる従兄弟の子供の影響なのだが、そのお陰で良い時間を過ごせた。まずは―――
『ちりとてちん』
傑作でしたね!。個人的には相当良い内容に感じた。日本に伝わる『古典落語』を題材とし人間模様を描いた作品なのだが、本当に良くできていた。
最終話前に母親に謝るシーンでは感情移入して『若狭!よく言った
』と思わず口走っていた
。主役の貫地谷しほりの演技は見事。良い女から駄目女まで幅広い演技ができ、魅力的な女優。きっとドラマだけで無くマルチな活躍をする事でしょう。
配役も素晴らしく、一人一人の存在感がしっかり活かされ、見事なバランスで終始爽快な気分で観る事ができた。NHKらしからぬ今までに無い傑作のドラマでした!。以前、浅草の寄席を観に行った時感動してまた行きたいと思っていた。そして、今回のドラマで古典落語の奥深さ、素晴らしさを再確認しました。
『あしたの喜多善男』
今まで生きてきた人生に嫌気がさし、自殺をすると決めた男の11日間の話なのだが、これまた傑作!。最終話の台詞にもあったが
『普段なら自殺するやつなんてどうでも良い、勝手に死ねば良い。だけど―――』
私もそう思っている一人。一生懸命生きようとしても生きられない人がいる中で、自ら命を絶つ奴の事なんてどうでも良い。だから、そんな題材のドラマなんて観ようとは思わなかったろう。だが、どういう訳か偶然にもそのドラマを観ることになる。たまたま変えたチャンネルがそれだったのだ。
喜多善男役の小日向文世氏の絶妙な演技。本当に凄い!。みるみる引き込まれて行った。ここでも言えるが、配役が見事で感心しきりだった。良いドラマでした。
両ドラマの共通項として感じた事は
『一人じゃない』
という事。孤独を感じたとしても、きっと誰かが側にいる。気が付かないだけで。自分は独りで何でもできると豪語していても、きっと側には誰かがいる。
誰かがいるから何かができるのですね。今回の両ドラマでは本当に色んな事を考えさせられました。最後に、ドラマ制作に携わった皆さんに
『ありがとう!』





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