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やっぱり『男じゃないか!』

それは、劇的な最終ホールだった。Top3の最終ホールはイーグル、バーディー、イーグル!!。これができるのは男だけ!

男子ゴルフ・三井住友VISA太平洋マスターズ(静岡・太平洋クラブ御殿場C 7246yrd  par72)最終日は御殿場コースの名物ホールでもある最終18番で、奇跡のイーグルを奪ったブレンダン・ジョーンズ(豪州)が、トップタイだった谷口徹プロを振りきり今季2勝目、通算7勝目を挙げた。

劇的な最終日を演出したのは最終組の3人だった。

優勝したB・ジョーンズの最終18番2ndショットはピンから15m離れたグリーン脇。傾斜も難しい下りのスライスライン。強く打ち過ぎれば、グリーンを転がり落ち、まさかの池と言う事も考えられる状況。当然判断は寄せる事だけを第一に考える。谷口とのプレーオフを計算に入れていたはず。だが、放たれたボールはスルスルとカップに一直線!そのままカップインしてしまう。奇跡といっても良いスーパーショットだった。本人も口にしていたと思うが、以前Wカップが同コ-スで開催された時のタイガーが魅せた同ホールのミラクルショットに勝るとも劣らない見事なイーグルだった。

通常、この状況下であれば多分ほとんどのプロは勝利を諦めるのではないだろうか。でも、やはり賞金ランキングトップの谷口プロは魅せてくれた。最終ホ―ル、谷口プロも2ndをグリーン脇に外す。ピンとの距離は8m程だが状況は相当困難だった。一気に下り大きくフックする強烈なラインで近いがゆえに到底入るはずの無い寄せるだけで精一杯の難しいライ。どうするのか?。谷口プロは8アイアンでボールを土手に当て勢いを殺すとボールはカップに向かって行く。まさか!これも入るのか?―――しかし結果は。でも、このショットは本当に精度の必要なもので誰もができるわけでない。外れた瞬間に転んでおどけて見せたが、あの状況で諦めていなかったということに驚いた。本当に見事なレベルを魅せてくれた!

そして最後は3位にねじり込んできたアダム・スコット(豪州)だ。トップを捉えるにはイ―グルしかない状況で迎えた最終ホ―ルのティーショット・2ndショットは圧巻だった。本気で放たれたティーショットは他を圧倒する350yrd超えショット。それも見事にフェアーウェイセンターに運ぶ。そして2ndは見事にピン横1.5mにピタリと止めると難なくイーグルを決めてしまう。獲るべくしてとるさすがに世界ランキング6位の男は伊達じゃない!。これしかないと言う状況でそれを決めてしまう、簡単な事では無く、難しい事をさらっとやってのける世界レベルのゴルフを最終ホールで凝縮してくれた。魅せられるゴルフでした!。

本当に難しいコンディションの中で勢いを増す外国勢をよそに孤軍奮闘した谷口プロの活躍は良いものでした。それに、優勝インタビューをしたB・ジョーンズにも好感が持てたし、世界レベルを魅せてくれたA・スコットにも感謝。やはりこういったゴルフを魅せられるのは

『男じゃないか!』

ようやく男子ゴルフの復権へのきっかけができた気がしてきた。

さて、これは相当くだらない内輪話だが、A・スコットはイケメンで女性に人気がある事を身内に伝えると

『え?どこの息子がイケメンだって?』

と聞き返された。『どこの息子=アダムスコット』聞き間違えますかね~

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