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2007年11月

新女王誕生!。それは鮮やかな桃色!

こんなに人は変わるのだろうか?。いや、大きく飛躍・成長したと言うべきだった。男子ゴルフのダンロップフェニックストーナメントは最も好きな大会。しかし、今日は新女王の誕生を心から喜びたいと思う。

男子ゴルフ ダンロップフェニックストーナメント(宮崎・フェニックスCC 6919yrd  par70)最終日は、イアン・ポールター(英・31歳)が同大会初優勝を飾る。Ⅰ・ポールターは石川遼選手(アマ)の憧れる選手であり、石川選手も出場する今大会は、今まで以上に注目を浴びる形になったが、世界を転戦する実力を発揮し見事に結果を魅せた。

そして、女子ゴルフ 大王製紙エリエールレディス(香川・エリエールGC 6355yrd  par72)最終日は、初日からトップを守った上田桃子プロが優勝した。今季ツアー5勝目で、獲得賞金額が1億5961万円となり、初の賞金女王の称号を手に入れた。プロ3年目、21歳での賞金女王は、96年の福嶋晃子プロが持つ23歳を大きく更新する日本女子ツアー史上最年少記録となった。

おてんば桃ちゃんはどこに行った?

実力はそこそこあるが、とにかく勝気で、自分をうまくコントロールできずに終盤になると、勝手に自滅する悪い展開が持ち味だった上田桃子プロ。これは昨年までの状況。そんな選手に私は『記事』の中でも『勝手に番付け』でもあまり過大な評価はしていなかった。だが―――

いくら成長著しい時期とはいえ、ここまでの成長を誰が想像しただろう?。そんなに簡単に己をコントロールできるようになるわけが無い。今季、あってもせいぜい2勝止まりぐらいの成績だろうと思っていた。だが結果は想像をはるかに上回るものだった。一言

『本当に頑張ったんだな~上田桃子プロ

こんなに人って成長するんですね。魅力的な女性になりました!。まだまだ無駄もあり、伸び白もはっきり見える状況と言うのは更なる飛躍が期待できますね。女王の称号を手にした事で『安堵』するのでは無く、自身が持つ夢の為に日本で磨きをかけて欲しいものです!。

今日は多少冷え込んで寒さも身にしみてきましたが、鮮やかな桃色の暖かいニュースのおかげで気分の良い週末になりました。ツアー終盤は男女とも白熱した面白い競技会が続いています。ツアー最終戦、メジャートーナメントが残っていますね~楽しみです。

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やっぱり『男じゃないか!』

それは、劇的な最終ホールだった。Top3の最終ホールはイーグル、バーディー、イーグル!!。これができるのは男だけ!

男子ゴルフ・三井住友VISA太平洋マスターズ(静岡・太平洋クラブ御殿場C 7246yrd  par72)最終日は御殿場コースの名物ホールでもある最終18番で、奇跡のイーグルを奪ったブレンダン・ジョーンズ(豪州)が、トップタイだった谷口徹プロを振りきり今季2勝目、通算7勝目を挙げた。

劇的な最終日を演出したのは最終組の3人だった。

優勝したB・ジョーンズの最終18番2ndショットはピンから15m離れたグリーン脇。傾斜も難しい下りのスライスライン。強く打ち過ぎれば、グリーンを転がり落ち、まさかの池と言う事も考えられる状況。当然判断は寄せる事だけを第一に考える。谷口とのプレーオフを計算に入れていたはず。だが、放たれたボールはスルスルとカップに一直線!そのままカップインしてしまう。奇跡といっても良いスーパーショットだった。本人も口にしていたと思うが、以前Wカップが同コ-スで開催された時のタイガーが魅せた同ホールのミラクルショットに勝るとも劣らない見事なイーグルだった。

通常、この状況下であれば多分ほとんどのプロは勝利を諦めるのではないだろうか。でも、やはり賞金ランキングトップの谷口プロは魅せてくれた。最終ホ―ル、谷口プロも2ndをグリーン脇に外す。ピンとの距離は8m程だが状況は相当困難だった。一気に下り大きくフックする強烈なラインで近いがゆえに到底入るはずの無い寄せるだけで精一杯の難しいライ。どうするのか?。谷口プロは8アイアンでボールを土手に当て勢いを殺すとボールはカップに向かって行く。まさか!これも入るのか?―――しかし結果は。でも、このショットは本当に精度の必要なもので誰もができるわけでない。外れた瞬間に転んでおどけて見せたが、あの状況で諦めていなかったということに驚いた。本当に見事なレベルを魅せてくれた!

そして最後は3位にねじり込んできたアダム・スコット(豪州)だ。トップを捉えるにはイ―グルしかない状況で迎えた最終ホ―ルのティーショット・2ndショットは圧巻だった。本気で放たれたティーショットは他を圧倒する350yrd超えショット。それも見事にフェアーウェイセンターに運ぶ。そして2ndは見事にピン横1.5mにピタリと止めると難なくイーグルを決めてしまう。獲るべくしてとるさすがに世界ランキング6位の男は伊達じゃない!。これしかないと言う状況でそれを決めてしまう、簡単な事では無く、難しい事をさらっとやってのける世界レベルのゴルフを最終ホールで凝縮してくれた。魅せられるゴルフでした!。

本当に難しいコンディションの中で勢いを増す外国勢をよそに孤軍奮闘した谷口プロの活躍は良いものでした。それに、優勝インタビューをしたB・ジョーンズにも好感が持てたし、世界レベルを魅せてくれたA・スコットにも感謝。やはりこういったゴルフを魅せられるのは

『男じゃないか!』

ようやく男子ゴルフの復権へのきっかけができた気がしてきた。

さて、これは相当くだらない内輪話だが、A・スコットはイケメンで女性に人気がある事を身内に伝えると

『え?どこの息子がイケメンだって?』

と聞き返された。『どこの息子=アダムスコット』聞き間違えますかね~

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上田桃子プロ、色気は出すな!。

上田桃子プロが米女子ツアー(LPGA)も兼ねる競技会で優勝、そしてアルバトロスもお見事!。

女子ゴルフのミズノクラシック(三重 近鉄賢島CC 6506yrd par72)最終日は前日トップタイに浮上していた上田桃子プロがそのまま押し切り、通算13アンダーで米女子ツアー初優勝(国内ツアー4勝目)を飾った。

アルバトロスで一気に勢いづく! 

注(アルバトロスとはpar5のコースを2打でカップインすること。ホールインワン(エース)より出る確率が低いと言われている)

№7 par 5で第2打をそのままカップインさせ一気に勢いづいた上田桃子プロ。終盤追いつかれるも危なげ無く勝利を手中に収める。ある意味横綱相撲!。この勝利により賞金女王の称号に大きく近づいただけではなく、来季の米女子ツアーのシード権をも手に入れた。

上田桃子プロの目標『賞金女王』と『米女子ツアー本格参戦』

いい目標だと思うしほぼ両方とも手にしている。だが―――今はまだ米女子ツアーへの本格参戦への色気は出すな!。そう言いたい。

ある意味横綱相撲と言ったのには理由もある。今回のトーナメントは米女子ツアーを兼ねている事もあり、外国勢の姿も多く見られるが決して選手レベルが高いわけではない。今日のゴルフは運をも味方につけ勝つべくして勝ってはいるが、やはり本格参戦で結果を残すにはまだまだ足りない物が多すぎる。

2年、3年と賞金女王にでもなったとしたならば『行ってこい!頑張れ~』と、どんな事がおきようが応援し続ける。だが、まだ全てにおいて本格参戦するには中途半端な状況!。結果を残して欲しい選手なだけに、今回の勝利で海外への色気が大きくなる事が心配でならない。

上田桃子プロの精神力は本当に大きく成長した。我慢に我慢を重ね耐えている中で技術も数段あがっている事でしょう。現に結果も出している魅力ある選手になった。米ツアー本格参戦すれば、結果を要求され今以上に必ず苦しむ時が来る!今の宮里藍プロのように。そんな痛々しい姿を見るのはゴルフファンとして耐え難い。

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落合監督は、どの監督よりも選手の気持ちを尊重している

何をそんなに?。落合監督が下した判断に批判が集中しているらしいが・・・???

中日が昨年の雪辱を果たし、53年ぶりに日本一に輝いたのは昨日。緊張感のある日本シリーズだった。だが一夜明けた今日はある事柄のみが注目されている。8回まで完全試合(ヒット、死球、四球、エラーなどなく27人だけでアウトをとること)をしていた山井投手を交代させた事に対してだ。

『言いたい人には言わせておけば良い

落合監督が発した言葉だが、まさしくその通り!!!。あの状況からして交代なんてありえない!、でも交代しないといけない状況があったと判断するのが重要なのだろう。

落合監督は誰よりも選手を大事に思っているし、チームプレーの重要性を伝えている。中村ノリ日本球界から総スカンされていた状況下で手を差し延べたたった一人の監督。オーナーの反発もあっただろうに―。監督は言葉にした以外にも、ノリを助けたい理由があったのだと思う。

それを理解しているからこそノリはお立ち台で感謝の意を監督にファンに号泣を持って表現していた。

そんな監督が、球界の偉業を成し遂げようとしている大事な選手の気持ちを汲み取らずに、勝利の為だけに交代なんてさせるはずはない!。

空論だが、もし山井投手が続投していた場合、2アウト以降に同点被弾し、更には逆転被弾する事もある。現に、西武の西口投手はこういった状況にあっている。そして、日本シリーズ短期決戦では逆転の3連勝もありえる。1戦必勝は鉄則!

きっと落合監督は多少の豆のつぶれぐらいなら続投させたかったのだろう。でも、山井投手は個人の記録よりもチームにとって最高の状況を見出すために、1イニング投げられただろうが、交代する事をコーチに伝えたのではないだろうか。チームの為に

せっかくの好ゲームに水を差すような報道はやめてもらいたい!。ま、言いたい奴には言わせておけばいいのだが

負けはしたが、ダルビッシュの投球も見事でした!。さすが07年度沢村賞投手です!。それにしても化けましたね~ダルビッシュは凄い投手になりました!。

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