混戦、混戦また混戦!。中でも1番は青木プロ
本日のプロゴルフ界、3ツアーは混戦と激戦のオンパレード。観ていない人は損をしましたよ。中でも、シニアツアーの青木功プロは別格の存在感とプレーでファンを魅了した!。
女子ゴルフ、樋口久子IDC大塚家具レディス(埼玉 武蔵丘GC 6561yrd par72)最終日は2位スタートの全美貞(ジョン・ミジョン・韓)が逆転で今季4勝目、通算7勝目を挙げた。この勝利で獲得賞金が2年連続で1億円を超えた。結果詳細はJLPGA
男子ゴルフ、ABCチャンピオンシップ(兵庫 ABCGC 7217yrd par72)最終日は、これまた2位スタートのフランキー・ミノザ(フィリピン)がドン・ファン(20才 韓)とのプレーオフを制し6年ぶりのツアー通算7勝目を挙げた。結果詳細はJGTO
とにかく青木功プロが凄かった!。
日本シニアオープン選手権(熊本・くまもと中央CC 6965yrd par72)最終日は青木功プロが脅威のスコア65を叩き出し通算12アンダーで逆転優勝を果たした。詳細はJGA。1994年からの4連覇を含む同大会5度目の制覇。そして国内・外のシニアツアー最年長優勝記録も更新した。
『Age Shoot(エイジ シュ-ト)』
シニア選手が掲げる自分との戦いエイジシュ-ト。これは、自分の年齢以下のスコアでプレーすることを意味し、年と共に衰えていく体力に負けまいとするプロ意識の象徴だと思う。でも多くのプロは、プロツアーでこの戦いに勝利する事は少ない。
ところが青木プロは見事に達成してしまう。それも脅威のスコアで―――
青木プロの実力なら70歳を超えても70でプレーすることは可能だろうが、65歳の青木プロが65のスコアを出す事は相当な困難を極める。
『このスコアでプレーできた事は男冥利に尽きる』
としながらも
『常に5~6打差は逆転可能なんだと、自分を信じてプレーをしているんだ』
とさらっと言いのけてしまう青木プロの凄さを感じた。男女のレギュラーツアーは混戦で手に汗握る素晴らしい競技にはなったが、青木プロのプレーは1枚も2枚も上に魅えた。
なんともしびれたのは、18番での勝利を決めた6m強のバーディーパット!。まさに完璧!。全世界のトッププロが
『アオキのパットは凄い』
と言っている理由が良くわかるものだった。観ているこっちの背筋が寒くなるぐらいの集中力と独特のインパクト。魅せてもらいましたよ青木プロ!。本当に強いゴルフでした!。
ハワイアンオ-プンに勝利した事よりも、世界ゴルフ殿堂入りを果たした事よりも、今日のプレーが一番感動しました。ありがとうございました!
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