« 腰部椎間板ヘルニア | トップページ | 腰部椎間板ヘルニア・・・その3 »

腰部椎間板ヘルニア・・・その2

猛烈な痛みで意識を失った事がありますか?

2週間に1度病院に行くには、車での移動になる。通常1時間での移動が、痛みによる休憩を何度も入れる事により倍以上の時間が掛かった。田舎は交通の便が悪くメインの移動手段が車なのだ。だから、自分の運転で病院に行くしか無いのである。

病院に到着する頃には、身体は想像以上に疲れている。激痛も当然のように襲ってくるので待合前のロビ-の端っこで邪魔になら無い様に、座席を3つほど利用して横になっていた。そんな様子を、目ざとく発見してくれた婦長さんらしき人に、声を掛けられる。

婦長 『どうされました?大丈夫ですか?』

自分 『すいません。邪魔ですか?。座っていられないので横になるしか出来ないんです。他の人の迷惑にならないようにしますので、順番までこのままでいたいのですが』

婦長 『本当に辛そうね(>_<)顔色も良くないし。いいわ!ここじゃ可愛そうだから、診察室の横のベットを1つ空けてあげるから、そこで休みなさい。ちょっと待っててね、用意が出来たら呼んであげるから』

大げさではなく『天使』に見えた瞬間でした。初診から2週間、痛みでほとんど眠れずにいた顔は、普段よりも一層悪く見えていた事でしょう。そして、用意してもらったベットで横にならせてもらいました。

婦長 『じゃ、順番が来たら呼ぶように言っておくから、それまでゆっくりしなさい。』

自然と涙が出てきました。婦長さんの心使いに。そして、どういう訳か、まったく痛みを忘れ1時間ほど眠る事が出来たのです。婦長さんの気持ちは、どんな痛み止めよりも高価で効果のある薬でした。この1時間の睡眠は最高のひと時でした!ありがとう婦長さんm(__)m。

気持ちのどこかに診察と言う言葉があったので、自然と目が覚め時計に目を向ける。

自分 『あれ?1時間以上も経ってる。順番まだかな?――すいません看護婦さん、私の診察時間はまだでしょうか?』

看護婦『あっ!おきた?。順番はずいぶん前に来ていたんだけど、あまりにも気持ちよく寝ていたので起こすの止めていたのよ。ごめんね』

謝らせるつもりは無かった。だから直ぐに説明をした。数週間眠れていない事、痛みが消えぐっすり休めた事、私に気を使って頂き、休ませ続けてくれた事に感謝している事。

看護婦『そう(^.^)それなら良かった。もし、診察後に後時間があるんだったら、今もう少し休んでいったら?。診察時間遅らせれば良いし。どうする?』

本当に嬉しい言葉であった!。しかし、これ以上は甘えられないので、診察をしてもらった。帰りに『ありがとうございました』と言うのが精一杯だった。素晴らしい看護婦さん達である。そして、素晴らしい職業であると思う。私は、看護婦さんが大好きです。

結局手術をしない場合には、リハビリとトレ-ニングで筋肉を付け、腰への負担を減らすしかないようである。半年後から動けるくらいの痛みになってきたので、リハビリとトレ-ニングを始め、ようやく支障がないようになるまでには2年の月日が経っていた。歩く練習から始めたリハビリであった為、非常に辛く長い道のりであったが、今の所手術をしなくて良かったと思っている。これは、あくまで個人の感想である。

bu_cb

一応終わりなのだが、ついでなので、ヘルニアの診察に行った、今回とは別の病院の最悪だった医者の話もします。

・・・つづく

|

« 腰部椎間板ヘルニア | トップページ | 腰部椎間板ヘルニア・・・その3 »

ニュース」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

腰部椎間板ヘルニア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/141572/6185614

この記事へのトラックバック一覧です: 腰部椎間板ヘルニア・・・その2:

« 腰部椎間板ヘルニア | トップページ | 腰部椎間板ヘルニア・・・その3 »